小倉記念
- Date
- 2010/07/31/Sat 02:04
- Category
- 競馬記事
小倉記念(G3)小倉2000m
ホワイトピルグリム
***【前走巴賞(OP)函館芝1800m】 4着
スタート直後追っ付けたが進んでいかず
4角では内側(1頭分外)を回り、直線はスッと外に出す。
最後は伸びて前との差を縮めた。
[手応え]★★★★☆
[反応#]★★★*☆
前走は前残りの超スローペース。
内を走る馬が有利な馬場でもあり、展開不向きだった。
小回りコース得意で小倉は2戦2勝と相性がいい。
重心の低い柔らかいフォームで、なかなか見所のある馬。
→5人気8着
ドモナラズ
*【前走七夕賞(G3)福島芝2000m】 1着
直線向いた時点で最後方。
ズラーと横一線の状態になり
10頭分外の大外からゴール寸前で差し切った。
[手応え]★★★*☆
[反応#]★★★☆☆
上位3頭は直線大外を通って追い込んだ馬。
斤量、展開、馬場(最終週)とあらゆる面で恵まれた。
前走七夕賞はどうにかなったドモナラズだが
今回は厳しいのでは。
→7人気11着
サイン流F氏
『成田屋の市川海老蔵と小林真央の結婚披露宴が先日行われた。
今日の小倉記念は、この2人を祝福しているかのようである。
2枠に同居したのは、同じ馬主のナリタクリスタルと
オースミスパーク。
この2頭は、2月に中京で行われた小倉大賞典で
仲良くワンツーフィニッシュしている。
しかもナリタに騎乗するのは幸。
お幸せにどうぞとのメッセージであろう。
さらに、披露宴が行われたのは、
「ザ・プリンスパークタワー東京」。
この2枠は鉄板ということか。
ナリタ・オースミからと、2枠から枠連で。』
オースミスパーク
***【前走福島テレビオープン(OP)福島芝1800m】 13着
ハナを奪う気が無く、スタートでは全く仕掛けなかった。
3コーナー付近でズルズルと後退。
[手応え]★☆☆☆☆
[反応#]★☆☆☆☆
過去の勝利は全て逃げを打った時。
前走は道中2番手追走で、3番手の馬と並走する形だった。
ペースも速く斤量は58キロ。
それを考えると、前走はある程度度外視できる。
過去に2番手追走11着→ハナ切って2着だったことがあり
今回この枠で気分良くハナを切れば怖い1頭になる。
→6人気13着
◎バトルバニヤン
*****【前走七夕賞(G3)福島競馬場芝2000m】 3着
スタートでは無理をせず中段から。
馬場の悪い内を避けて外を追走する。
徐々に位置を上げていき
残り800mあたりで捲り気味に進出。
4角大外から抜群の手応えで前の4頭に並びかける。
直線グッときて一旦先頭に立つが
最後に大外から差し切られた。
[手応え]★★★★*
[反応#]★★★★☆
前走は前崩れの展開の中、積極的に仕掛けていく競馬で
非常に評価できるレース内容だった。
また2走前の福島テレビオープンは時計こそ遅かったものの
アドマイヤオーラをあっさりと抜き去った脚は
近走にはない鋭さを感じさせるもの。
小倉コースは【3-2-0-1】と得意にしており
唯一連を外したのが去年の小倉大賞典6着(0,3秒差)。
ただしこのレースは、直線で前が詰まらなければ勝てていたのでは
ないかというくらい、鋭い脚を使っていた。
”小倉の鬼”と言えるほど、小倉はよく走る。
デキもピーク。
→4人気2着
ホワイトピルグリム
***【前走巴賞(OP)函館芝1800m】 4着
スタート直後追っ付けたが進んでいかず
4角では内側(1頭分外)を回り、直線はスッと外に出す。
最後は伸びて前との差を縮めた。
[手応え]★★★★☆
[反応#]★★★*☆
前走は前残りの超スローペース。
内を走る馬が有利な馬場でもあり、展開不向きだった。
小回りコース得意で小倉は2戦2勝と相性がいい。
重心の低い柔らかいフォームで、なかなか見所のある馬。
→5人気8着
ドモナラズ
*【前走七夕賞(G3)福島芝2000m】 1着
直線向いた時点で最後方。
ズラーと横一線の状態になり
10頭分外の大外からゴール寸前で差し切った。
[手応え]★★★*☆
[反応#]★★★☆☆
上位3頭は直線大外を通って追い込んだ馬。
斤量、展開、馬場(最終週)とあらゆる面で恵まれた。
前走七夕賞はどうにかなったドモナラズだが
今回は厳しいのでは。
→7人気11着

『成田屋の市川海老蔵と小林真央の結婚披露宴が先日行われた。
今日の小倉記念は、この2人を祝福しているかのようである。
2枠に同居したのは、同じ馬主のナリタクリスタルと
オースミスパーク。
この2頭は、2月に中京で行われた小倉大賞典で
仲良くワンツーフィニッシュしている。
しかもナリタに騎乗するのは幸。
お幸せにどうぞとのメッセージであろう。
さらに、披露宴が行われたのは、
「ザ・プリンスパークタワー東京」。
この2枠は鉄板ということか。
ナリタ・オースミからと、2枠から枠連で。』
オースミスパーク
***【前走福島テレビオープン(OP)福島芝1800m】 13着
ハナを奪う気が無く、スタートでは全く仕掛けなかった。
3コーナー付近でズルズルと後退。
[手応え]★☆☆☆☆
[反応#]★☆☆☆☆
過去の勝利は全て逃げを打った時。
前走は道中2番手追走で、3番手の馬と並走する形だった。
ペースも速く斤量は58キロ。
それを考えると、前走はある程度度外視できる。
過去に2番手追走11着→ハナ切って2着だったことがあり
今回この枠で気分良くハナを切れば怖い1頭になる。
→6人気13着
◎バトルバニヤン
*****【前走七夕賞(G3)福島競馬場芝2000m】 3着
スタートでは無理をせず中段から。
馬場の悪い内を避けて外を追走する。
徐々に位置を上げていき
残り800mあたりで捲り気味に進出。
4角大外から抜群の手応えで前の4頭に並びかける。
直線グッときて一旦先頭に立つが
最後に大外から差し切られた。
[手応え]★★★★*
[反応#]★★★★☆
前走は前崩れの展開の中、積極的に仕掛けていく競馬で
非常に評価できるレース内容だった。
また2走前の福島テレビオープンは時計こそ遅かったものの
アドマイヤオーラをあっさりと抜き去った脚は
近走にはない鋭さを感じさせるもの。
小倉コースは【3-2-0-1】と得意にしており
唯一連を外したのが去年の小倉大賞典6着(0,3秒差)。
ただしこのレースは、直線で前が詰まらなければ勝てていたのでは
ないかというくらい、鋭い脚を使っていた。
”小倉の鬼”と言えるほど、小倉はよく走る。
デキもピーク。
→4人気2着